人類学者の雑記ブログ(脳科学から統治理論まで、理系文系幅広く。)

  1. 生命・進化
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人類学者が語る、ネコ・イヌ・サルのそれぞれの関係(生物学・動物学・脳科学の観点から)

 誰かが何かを指差したとき、
周囲の人たちがふとその指の示す方向を見るのは、
実は生物学的にみると極めて高度な能力である。(『共同注意』という概念)

 ヒト以外では、
訓練を受けたイヌとサルしかできないといわれている。

 この話を聞いて私は、
『なんとしてでもネコにも見てもらおう』と考えて、
道端でネコに遭遇する度にいろいろなところを指差ししているのだが、ネコは全く振り向いてくれない。

 一般社会では、
しばしばイヌとネコはセットとして考えられがちであるが、
動物学や脳科学の観点からそれぞれの関係の近さを考えると、

『ネコ』&『イヌ』・・・『サル』:ではなく。
『ネコ』・・・『イヌ』&『サル』:といえるのだ。

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